子供の中耳炎がなかなか治らない!手術や治療期間とその後の経過

中耳炎 手術 子育て

子供に多い耳の病気、中耳炎。

我が家の三男は中でも、厄介な真珠腫性中耳炎とやらにかかっていたのでした。

薬の治療では治らず、手術が必要という一大事。

当時三男は小学二年生でした。

 

中耳炎の手術は全身麻酔

近所の耳鼻科で診断してもらったものの、

より細かな検査のため市内の大きな病院を紹介されました。

再度CT画像などみてもらい、真珠腫性中耳炎と改めて診断されました。

症状の進行具合から夏休み中に手術が必要とのこと。

秋まではとても待てないと…初めて受診したのが6月中頃で、手術が7月末でした。

もちろん全身麻酔です。

耳は脳に近く、小さいながらも細かな神経や重要な器官がいっぱい集まるところなので、

当然手術には細心の注意が払われます。

術後に可能性のある症状として言われたことは以下です。

*吐き気やめまい

*味覚の変化

*顔の痺れ

大変な手術であることは感じましたが、主治医の先生がとても丁寧に説明をして下さったので、

そのおかげで安心してお願いすることができました。

 

子供の中耳炎の手術について

 

手術開始時間は朝の9時。

麻酔を覚ましたりする時間も含めて、13時頃終了予定と聞いていました。

手術室に向かって一緒に歩いていると、三男も次第に状況を把握してきた様子。

不安で泣きそうな顔になっていく中、それでも私は変わらず笑顔で対応しました。

私も上着とヘアキャップをかぶり、三男が手術台に乗るところまで付き添いました。

 

全身麻酔について。

口にマスク当てて吸うのが主流と思ってましたが、点滴の針から麻酔薬を入れるとのことで。

前日から点滴の針は入ってたので、改めて針を刺す痛みはないものの、

この麻酔薬は体に入っていく時がすごく痛いそうなのです。

麻酔薬が点滴を通って体に入っていき始めたその瞬間、次男は痛さでジタバタ暴れました。

でもほんの5秒ほどで、すぐに眠ってしまいました。

見てて辛くていたたまれなかったです・・私が中耳炎になったらよかったのに。

あとは先生方にお任せして、私はそこで手術室を出ました。

手術時間は4時間…それでも長いと思っていたのに、

実際終わって呼ばれたのはなんと15時半を過ぎていました。

手術時間はなんと、実に7時間弱Σ( ̄ロ ̄lll)

何かあったのではと、途中それはそれは心配しました。

結果、悪さをする真珠腫が思いのほか耳のいろいろなところに入り込んでいたらしく、

お約束して下さった通り細心の注意でして頂いた結果のこの時間でした。

手術後すぐ、三男の顔を見る前に先生に呼ばれ、

見せてもらった10cm弱の小瓶の中には白い物体がギッシリ詰まっていて。

それがその、三男の左耳から取り除かれた真珠腫でした。

これだけの量が三男のあの小さい耳の中に?!

その小瓶に収まっていたのは取り除いた中の約三分の一とのこと。

ってことは、これの3倍の量が耳に詰まってたってことで…

いやあーちょと時間かかりました(^_^;)って先生は笑ってたけど、

本当に大きな、大変な手術だったのだと・・確信しました。

先生方本当にありがとうございました。感謝しかありません。

そして三男もおつかれさま!

本当によく頑張りました☆

 

子供の中耳炎の手術の経過と治療期間

手術後初めて三男のもとへ行った時、

麻酔も冷めて起きてはいましたが、痛くてずっと泣いていました。

私はただただ体をずっとさすってやっていました。

頭にはぐるぐると包帯がターバンのように巻かれて痛々しくてまた辛い。

看護師さんが、痛みを和らげるための薬を点滴に入れてくれて20分程。

薬が効いてきたのか、やっと泣き止み、また寝入ってくれました。

 

手術は耳の付け根を後ろから切り、耳の穴をむき出しにして行われました。

麻酔が切れたら、そんなん痛いに決まってるよ・・・

痛み止めが切れたらまた泣く?いつまで痛がるのかな?

なんていろいろ気に病みながらも、私がウジウジしてても仕方ない。

またぐっすり眠った三男に付き添いながら、次は元気に起きてくれることを願うだけでした。

 

結局しっかりと目覚めたのは翌日でした。

打って変わってケロリと起きてきて、朝ごはんをしっかり食べました。

手術前に言われていた症状もどれもなく!

笑顔も戻ってきて・・はぁ~よかった!母は一安心したよぅ(*^▽^*)

 

三男の場合ですが、今回のこの手術、

・7月27日に入院

・7月30日に手術

・8月2日朝に退院

約1週間のスケジュールでした。

退院時に耳の中にガーゼが詰まったままなので、

退院1週間後に外来でガーゼを取ってもらいました。

 

そしてこの真珠腫性中耳炎の治療期間ですが、

幼稚園年少の5月で耳だれが出始めての初診に始まり、

この手術を受けたのがなんと4年後の小学2年の7月でした。

三男の場合は耳だれのみで痛みはなかったし、

私も正直軽く構えてのらりくらりしていたのもありますが、

それぐらい、見つけにくい病気でもあるように感じました。

 

子供が中耳炎になったら飛行機には乗れないの?

 

我が家は毎年夏休みには九州に帰省しているので一番気になっていた飛行機問題。

先生には案の定止められ、飛行機には最低三カ月は乗ってはいけないとのことでした。

やはり気圧の関係ですね。飛行機に乗っていると離着陸時は特に、ただでさえ耳が痛くなる。

我が家の子ども達もよく言っていたので、それが三男の場合いったいどんな痛みが増すのかと。

ちなみに、三男はプールに入ることもできません。

水遊び程度なら問題ありませんが、潜って耳の中に水が入るのがだめだそうです。

半永久的に、三男はプールで泳ぐことはもうできないとのこと・・

これってすごいことですが、三男は意外と平気な様子でした。いいのか?!

大きくなってまた少しでも改善していきますように。

 

最後に

 

この真珠腫性中耳炎。

実は1年おきで2回手術するのが主流と聞き。

今回1回目が終わって、次の年の同じ時期にまた同じ手術をしました。

更にその約半年後には、チューブを挿入する手術もしました。

今現在も経過観察中です。

初診からじつに6年超・・そしてまだ続く。長い付き合いです。

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