みなさんは掃除機に求める機能ってなんですか?
やっぱり掃除機で一番重要視する機能といえば、吸引力ですよね。
ゴミを吸い込んでこそ掃除機の役割を果たすので、吸引力は絶対に強い方が良いはず!
家電の進化もますます進んでいる中で、どれもこれも機能がいいので選べない人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、掃除機の吸引力について比較してみました。
コードレスか?紙パック式か?種類別でご紹介します。
掃除機の吸引力paとは?
掃除機の吸引力Paとは、真空度の単位『パスカル』の略です。
掃除機の吸込仕事率は、真空度[Pa]× 風量[m3 /分]×0.01666(定数)で求められます。
掃除機コードレスの吸引力は弱い?
コードレスの掃除機は、充電式の分吸引力が弱いイメージありますよね。
では実際のところどうなんでしょうか?
コードレスでもコード式掃除機でも、製品によって吸引力は異なります。
コードレス掃除機でも、コードありの掃除機と変わらないくらいの吸引力を誇るものもあり『コードレス=吸引力弱い』とは限りません
掃除機の吸引力が最強なのは紙パックか?
吸引力が落ちない点が売りのサイクロン式掃除機ですが、ここ数年の家電はサイクロン式も紙パック式も甲乙つけがたいほど性能差になってきているようです。
紙パックだから吸引力が弱いというわけでもなく、サイクロン式の人気より紙パック式の掃除機の方が人気が上がってきていると言えます。
掃除機の吸引力を上げるにはプチ改造?
掃除機を使用していて、あと少し吸引力が高かったら…なんて掃除機を買ってから思うことありませんか?
掃除機の吸引力を上げるために、自作でプチ改造している人も中にはいるようです。
自分で吸引力を上げるように改造出来たらしてみたいですが、純正の製品を逆に壊すことにもなりかねませんのでおすすめは出来ません。
吸引力重視の掃除機を探している人はしっかり見極めて購入してくださいね。
まとめ
掃除機の性能はどんどん上がっていて、サイクロン式でも紙パック式でも今の時代どちらも負けてない吸引力を誇っています。
自分に合った掃除機を見つけるには、使いやすさや吸引力の他に、お手入れのしやすさも重要です。
私は紙パック式の方が自分に合っているので紙パック式を使っています。
とても使いやすく、お手入れもしやすいので満足しています。
みなさんも自分に合った掃除機をみつけてみてください。